紙を重ねてとにかく貼る、そして貼る
こんにちは。
ももも判子堂です。
とにかく何にでも手を出してしまうこの性分。まあ好奇心のたまごどころか、好奇心の固まりなので仕方ない。
そして何でも「これ自分で作れないかな?」って思ってしまう業の深さ。
作れそうだからいいやって作った試しなどほんの少しなのに。
そして無理って言われると俄然ヤル気になってしまうのです。
というわけで、手に入らないものは作ろう第一弾!張り子。
この猫に蛸という民芸品に一目惚れしたのですが、なかなか手に入らない品物です。それでまた自分で作れないかな病がでたわけです。
前から張り子には興味があったので、作ることにしました。
粘土で型を作ります。
ラップをして、和紙を貼っていきます。
和紙は細く手でちぎる。ハサミだめ。
ヤマト糊を水で溶いたものに浸して、貼っていきます。5回くらいは重ね貼りしたかな。
完全に乾いたら、カッターで切ってぱっかんします。切ったとこにまた和紙を貼ります。
ここでやっとベースができます。
長い道のりです。
早く絵付けしたい!
続きはまた明日!